理事長挨拶
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2017年度 スローガン

協 働
〜未来へ確かな第一歩〜



理事長 所信
はじめに
社会情勢の変化と共に会員数減少の問題を抱え、存在すら危ぶまれた危機を乗り越え、2016年度創立35周年を迎え、記念式典・祝賀会を開催できるまでに至りました。その中で今、我々は、この地域の為に何が出来るのでしょうか。この美方地域はこの先、どうなっているかは推測ができると思います。その状況を傍観しているだけではいられないのではないでしょうか。ここに住むものとして、互いに感謝と思いやりを持ち、互いを認め合う姿を醸成していくためには、住民自らが地域コミュニティーを考え、能動的な行動が取れる住民一人ひとりの力が必要となります。個人としての存在価値の意義を追及することはもとより、郷土を愛する心を育むことで住民と地域社会が連動し、一人ひとりが当事者意識を持った未来志向型の地域社会へと繋がると考えます。またそれぞれの個性や能力を伸ばし、充実した人生を主体的に切り拓いていくための自立から、個人や社会の多様性を尊重し、互いの強みを生かして支え合うと同時に、高め合い、地域社会へ積極的に参画していくための「協働」につなげ、自立と協働を基軸にした地域の活力の源でもある郷土愛を育むことで、地域の新たな価値を創造しなければならないと考えます。 また、地域社会の担い手を育成するために、道徳的な心身の教育を推進するだけでなく、地域の子どもは地域全体で育てなければならないと考えます。子どもの創造性やチャレンジ精神、リーダーシップを向上させ、優れた能力と多様な個性を伸ばす機会を創出します。行政や各種団体、住民と協働し、感謝と思いやりに満ち溢れたより良い人間関係と地域社会を形成して、そこから波及する住民意識の高まりへと繋げていかなければなりません。次世代へ夢や希望を繋ぐために、青年会議所だからこそできる運動を展開し、地域の未来に対して確かな第一歩を踏み出します。

基本理念
青年会議所の目的は、明るい豊かな社会の実現です。 その為には我々が地域に対し、愛着を持ち、誇りを感じ、そして自分たちのまちのために確固たる覚悟を持つことです。地域住民に対し、愛着や誇りを感じられることとは何かを常に考え、この地域に能動的な行動を起こせる存在でなければなりません。自ら率先して行動することにより、少しでも住民に影響を及ぼし、前向きな変化を求めていくことが重要となります。我々に必要とされるものは、個の利益よりも公の利益を優先することに価値を見出すことです。日頃から魅力的な個になる努力を惜しまず、常に自分の人間力を磨くことを意識していたら、公の場で大きな力を発揮できると考えます。そしてJACEEとして、メンバー一人ひとりが今一度足元を見つめ直し、自らを律して自己研鑽に努めなければならなりません。青年世代になってからの成長は待つだけではなく、自らの意志で掴み取るものであると考えます。毎月行われる例会や事業、各種対外事業は学びの機会でもあります。この地域を牽引するリーダーになるべく、率先してそのような機会を有効に利用し、積極的に個人の資質の向上を図って頂きます。

基本方針
1.地域活性委員会
 
1)青少年育成
昨年より開催した美方JCカップは次世代の子どもたちの為に、貴重な事業であると考えますので、継続事業として開催します。ただのサッカー大会としての設営だけでなく、サッカーというスポーツを通じ、同世代とふれあう事、そして次に繋がる大会として、更なる技術と高い意識レベルの向上を図り、この世代に必要な勇気を養って頂くと同時に、スポーツマンシップである感謝の気持ちを持てる大人に成長できるように運営していきます。また保護者の皆様にも子どもたちの成長を感じて頂き、喜びが得られる大会を目指すと共に、子どもたち、保護者の皆様と協働し、多くの感動が生まれる事業にしていきます。
2)地域活性
どこの地域も地域再興するために躍起になっています。ひとは、何かの為に、誰かの為に、より良い環境で暮らしたいと思っているはずです。我々の地域には、全国に誇れる豊かな自然の恩恵物や特産物と伝統文化があります。我々が普段から当たり前に感じていたことは、他地域にとっては当たり前ではありません。この地域住民と共に、歴史・文化を再認識することで郷土愛の醸成を図ることと同時に、他団体との協働を図り、対外的にアピールし続け、県内外からひとを呼び寄せ、対外的な評価を高めることにより、住民意識の変革を促し、誇りを呼び起こすことができると考えます。


2.未来創造委員会
 
1)未来創生
我々は、この地域において存在し、多種多様な人間関係の中で生活しています。地域社会で起こることは無関心ではいけません。地域に対して常に当事者意識を持ち、我々が生まれ育ち、今後も生活していく覚悟と責任を持って行動することが重要であると考えます。まちづくりは人づくりです。人が地域を創り、地域が人を育てます。地域はそこに住む住民の意識以上に良くなることはありません。誰かに何かを与えるためだけの奉仕活動ではなく、住民を巻き込み、住民一人ひとりが地域社会を形成する一員であることを自覚し、「自分たちのまちは自分たちで創る」という意識の醸成を促すことができる事業を展開します。地域に対する情熱が未来を創造する原動力となり、地域に対する誠意が生まれ育った地域への感謝につながります。その情熱と誠意をもって取り組むことで、地域に秘める新たな価値を見出せると考えます。


3.総務広報委員会
 
1)事務局
事務局は効率的な組織運営を行うために必要であり、なくてはならない存在と考えます。だが事務局、事務局員の廃止に伴い、メンバーの会社を事務局としてきました。そのメンバーがいずれ卒業し、違うメンバーの会社に移設しないといけません。その準備を2017年度から行います。そして、組織運営の基盤を盤石にするために適切な財務運営を行います。さらに、円滑な会議運営を行える環境を構築するために、現行の諸規定・運営マニュアルの策定、より使用しやすい様式となるよう改善を行います。適正な財務運営が遂行され、組織運営の要として各委員会と協働し、LOMの窓口として信頼される事務局を構築します。
 
2)情報発信
情報技術が進化していく今日、時代に合った情報発信が必要とされています。我々の活動を広く地域住民に周知するために、その魅力が分かりやすく伝える機会を数多く提供する必要があると考えます。そこで対外的なPRとして、従来から活用しているFacebookや地元新聞社と協働し、情報発信していきます。継続的に事業の発信を行うことで、地域住民に意識変革を促し、共感者の増加へとつながり、地域に必要とされる団体に昇華すると考えます。


4.会員拡大

会員拡大とは一人で行うものではなく、全員で共有し、行動しないといけません。青年会議所に勧誘する伝える側が、JCは魅力ある団体だと力強く発信することが重要だと考えます。JCのすばらしさを全て伝える事はできないかもしれませんし、各々で環境が違い、求めているところが違うかもしれません。だからこそ入会する動機が違います。入会する動議は自分中心でもJC活動を続けていけば、何かの為に、誰かの為にと意識が変革し、価値観が変わる団体と信じています。そのような同じ志を持ったひとを増やしていく事こそが本当の会員拡大だと考えます。この美方という小さなまちだからこそ青年会議所が必要だと思いますので、未来に向けて、責任世代である我々青年が志同じくする仲間を増やす使命に責任を持ち続け、メンバー全員で取り組んで参りましょう。
結びに
ヒトとは、強くもあり弱くもある生き物です。その相反する二面性の中で、芯の太い覚悟を持ち、 前に進むことができるかが大きな岐路であると考えます。覚悟が己の意識を変え、前向きな行動を起こす原動力となります。個々の覚悟からはじまる行動が、大きな波を生み出し、やがては地域社会を巻き込んだ変革を起こすと信じます。できるかできないかではなく、やるかやらないかだと思います。地域の未来に対する確固たる覚悟を示し、次世代に借りているいまという時を精一杯努力し、夢と希望を繋ぐために、メンバー一丸となって、明るい豊かな社会の実現へ向かって邁進しましょう。

美方青年会議所 2017年度理事長 森田 亮

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